オルソケラトロジーの治療の進め方
事前ご予約の後
@来院
オルソケラトロジーと検査内容の説明
A検査/診察
視力検査・屈折検査・角膜形状検査・細隙灯顕微鏡検査・オルソケラトロジ ーレンズのフィッティングなど
Bテストレンズ装用(30分程度)
30分ほど実際にテスト装用し、その後の視力や角膜形状変化を検査
C治療開始
レンズのフィッティングを確認した後、その日のうちから治療を開始
D定期検診
(角膜の形状が正常になっているかを確認します。)
1週間後・1ヶ月後、その後は年3〜4回、定期検査。
オルソケラトロジー治療開始後
治療を開始した翌日と1週間後、1ヶ月後には治療の効果を確認する為に検診を行い、必要に応じてレンズを交換します。
角膜の形状はしだいに変わり、早い人で2週間、遅い人でも1ヶ月で角膜の形が決まります。その後は、3ヶ月に一度、定期検査でコンタクトレンズと眼の状態を調べます。