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オルソケラトロジーの適応・不適応

 オルソケラトロジーは、残念ながらまだ適用できない方もいます。ここでは、一般的なオルソケラトロジーの適用と不適用について解説しました。眼や角膜の状態は個人差によって大きく異なります。
オルソケラトロジーをお考えの方は、まずは専門医へ相談をしましょう。


オルソケラトロジーの適した人

 オルソケラトロジーでは、強度な近視・乱視の治療は困難といわれていますが、クリニックによっては、タイプの異なるレンズを用意して治療を行っている場合もあり、一概にはいえません。また子供でも適用できるのも人気の一つです。
●軽度・中程度の近視の方
●軽度・中程度の乱視の方
●10〜65歳


オルソケラトロジーの適さない人

オルソケラトロジーは、ハードコンタクトレンズをご利用できない方には適用ができません。その他に下記のようなケースにあてはまる場合は、治療が困難といわれています。あくまで目安ですので、まずは専門医へ相談をしてみましょう。
◆強度の近視の方
◆強度の乱視の方
◆眼科的疾患のある方
◆角膜に異常がある方
◆強度のドライアイの方
◆強いアレルギーをお持ちの方
◆医師の指導を守った適切な使用が出来ない方


ただし、使用できるかどうかの境界線が難しい場合もあります。

例えば、強度の近視の方でも角膜に十分な柔軟性がある場合はオルソケラトロジーで良好な視力を得られるケースがあります。ゆえに、一概に「視力○○以下は不可」と言い切ることはできません。

また、ドライアイの場合でも症状が軽度ならば医師の判断の下で使用可能なときがあります。これは十分に医師と相談した上で治療するかどうかを判断してください。

その他、角膜に異常のある方などは使用に適していません。自覚症状が無くても異常がある場合がありますので、決して自己判断をせずに医師の指示を守ってください。

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